廊下の突き当り。

当初ここをテラスドアにして、裏の庭に出られるようにしていたのですが、
・裏の庭まで細かい手入れが行き届くか
・そもそも頻繁に出入りするか
・視線が気になって結局ロールスクリーン下げたままかも
と考え直して、猫のための窓に変更しました。
壁の中央、人間の目線の高さは壁にしたので、外から見えるのは天井と足元。ロールスクリーンやカーテンがなくても気になりません。
小さな庭スペースがあるので、眺めるのにはちょうどよさそう。裏のお宅は一段高くなっていてその段差は昔からの石垣なので雰囲気もよし。
もしコンクリートの擁壁になったとしてもスペースに余裕はあるので庭を整備すれば殺風景になることはなさそうです。
壁をふかして窓台の奥行を確保したので、猫ズもくつろげるはず…!

あえて作り付けではなくキャットステップを後付けできるようにして、猫の年齢とともに動かせるようにしてみました。
一応上側の窓は内倒しで開けられるようにしたので、過ごしやすい季節はリビングまで風が通ります。窓開けたい人間なのでこれは嬉しい。
間の壁に何か飾ってもいい感じになりそうですね。かわいいキャットステップをさがさねば!
猫が窓の外を眺めるのは人間の動画鑑賞に近い感覚だとかなんとか…